SSブログ

駒沢フリマのお知らせと知って頂きたいこと [CATNAP]

↓でお知らせしたCATNAPフリマ、雨で延期になっていましたが、日程が決まりましたよ〜!
6/8日曜日に開催されるそうです!
行かなくちゃ。買わなくちゃ。
マイバッグを持参して、買いまくってやる〜!みなさんも是非!


えっと、寂しいご報告です。
のぶちんさんが預かってくださっていたCATNAPの保護ダックスのみなみちゃん。お星様になってしまいました。
CATNAPが引き取ってから大きな肺がんが見つかったみなみちゃん。のぶちんさん宅で前日まで元気に遊んで、翌朝苦しむことなくひっそりと命を閉じてしまいました。

みなみちゃん、なんでセンターにいたんだろう?と考えると、、、、、、
もしかしたら病気が判明したために捨てられてしまったのかもしれません。
もしそうなんだとしたら、、、なんでなんだろう?病気が怖いから?病気を治してあげるお金がないから?
病気になった動物を「壊れたおもちゃ」と同じで捨ててしまうのかしら?
動物には命があるし、感情だってあるのです。
植物だって、いい音楽を聴かせたり綺麗ね〜って声をかけてあげることで育ち方が変わるといいます。だったら3歳児程度の知能があるといわれている犬はより敏感にいろんなことを感じるはずです。
だからもしペットが病気になったら、怖がらずに接してほしいです。だってなによりも不安なのは病気にかかってしまったペットなのだから。
飼い主さんがメソメソしたりびくびくしたりしないで、優しい気持ちで包んであげないとね(と、自分に言い聞かせている、、、)。

みなみちゃんはたくさ〜んの愛情をもらって最後の時間を過ごせたと思います。捨てられてしまった悲しみはきっと消えないとは思うけど、それを上回るような安心感を得られたんじゃないかな。
のぶちんさん(預かりパパから里親さんになって、みなみちゃんをのぶちん家の子として送り出してくださいました、ほんとうにありがとうございます)、CATNAPの代表、もと預かりのmarikoさん、その他沢山のみなみちゃん応援団のみんなの気持ちと一緒にお空でゆっくりしているんじゃないかな。


西園寺ミドリさんのブログに書かれている「高齢犬であることの理解」、是非読んでください。
機械ではない生き物と過ごすっていうことは、加齢による変化が起こっても病気になってしまっても常に「慈しみ」を持って一緒に過ごすことなんですよね。
これからシニアになる我が家のワンたちと過ごす犬飼い初心者の私の心にこの言葉をしっかり刻みました。


で、さらにミドリさんのブログから。
私まだ手に入れられていないのですが、動物愛護センターのルポが雑誌に掲載されています。皆さんも是非目を通してくださいね!以下コピペです。
------------------------------------------
月刊誌「DAYS JAPAN / デイズジャパン」6月号 5月20日発売

DAYS JAPAN (デイズ ジャパン) 2008年 06月号 [雑誌]

DAYS JAPAN (デイズ ジャパン) 2008年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: デイズジャパン
  • 発売日: 2008/05/20
  • メディア: 雑誌


              
この度、月刊誌 DAYS JAPANに動物愛護センター・ルポが、特集「処分されるペットたち」というかたちで掲載されることになりました。
写真と文章、オールカラーの読みごたえのある内容となっています。
DAYS JAPANは、フォトジャーナリストの広河隆一氏によって2004年3月に創刊された社会派情報誌です。
日頃、僕たちが目にしているテレビ、新聞、雑誌、インターネットなどでは、知ることのできない事実がそこにあるはずです。
是非とも手にとってみて下さい。

ご意見、お問い合わせ、ご感想は、下記まで。
大石成通 blog セブンデイズ → http://d.hatena.ne.jp/society89/
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。